初狩駅とみどう本陣 (ブログ)

江戸時代、五街道の宿場には参勤交代で利用された本陣がありました
現存する本陣跡建物でJR駅から徒歩5分以内の場所をAIで調べてみました
下初狩宿本陣跡はグーグルマップによると初狩駅から300メートル、徒歩4分。全国には現存する本陣跡建物がありますが、JR駅から徒歩4分の場所は全国探してみても、おそらくないのではないかと思います
甲州街道は江戸時代前から整備され、中央線の鉄道は明治時代になってからです。明治時代に煙りを発する蒸気機関車が通る線路や駅の設置には全国で様々な苦労があったようです。足袋の生産地埼玉県行田市が有名な話、JR駅が1カ所、昭和41年(1966)まで設置されなかったとのこと。

下初狩宿本陣跡建物が駅ちかにあるのには、それなりの理由があったということに、AIで調べてみて気づきました。
全国探してみても、駅ちか本陣跡建物は下初狩宿本陣なんだと!
その理由などについてのつづき
全国探してみても、駅ちか本陣跡建物は下初狩宿本陣!
初狩駅の歴史は明治41年に初狩信号所からの明治43年に初狩駅開業。当時、初狩駅設置に賛成・反対がありました。詳細は初狩駅のこちら
みどう本陣の3代前の当主「奥脇愛五郎」は下初狩宿本陣跡の建物を守り居住していたところ、当時周辺土地の地主でもあったことから駅を誘致するため土地などを寄付して、駅ちかな家=本陣跡建物になったという訳です
駅を誘致してくれた、当時の村会議員の先人たちに敬意を払い、現代において駅の利便性を享受できることに感謝したいと思います
初狩駅は今は無人駅、中央線では一番長くスイッチバックの施設を使っていた駅としても鉄道ファンの間では有名です
奥脇愛五郎は先進的な考え方の人だと代々語り継がれています。初狩駅コスプレイベント!と聞いてきっと天国で微笑んでいるのではないかと思うのです

そうそう、2026年6月20日(土) JR東日本八王子支社とアイディール・ムーン(おおつきCosplay)の共同企画 

「初狩駅コスプレイベント~鉄道施設・古民家で撮影会」がJR東日本八王子支社管内、初の企画が開催されます

 詳細は JRE MALL Webサイト


画像 大正3年( ©midohonin