施設紹介

撮影ポイントのご紹介

一般撮影、コスプレ撮影、PV撮影など撮影シーンのイメージの参考にどうぞ

講演会、ミーティング、休憩スペースなど活用方法はいろいろ


レトロな茶箪笥(応接の間)

先々代当主が残した物置で眠っていた茶箪笥、おそらく大正~昭和時代初期のもとではないかと思われます。

みどう本陣プロジェクトボランティアスタッフの協力のもと移動・清掃をおこない蘇りました。とても一人では動かせないほどの重量がありしっかりとした造り、古さも味があって良い感じです。家具も端正込めて造られた家具職人さんもきっと喜んでくれていると思います。1階応接の間にとりあえず置いてみました

撮影スポットとしていかがでしょうか


レトロインテリアの間

物置となっていた部屋には、明治・大正・昭和の家具や昭和レトロなミシン、テレビなどがホコリをかぶって眠っていました。

この度、みどう本陣プロジェクトのボランティアスタッフの協力のもと移動・清掃を行い「レトロインテリアの間」として蘇りました。まだ倉庫などにレトロな物があるので少しずつ増やしていきます。

撮影スポットとしていかがでしょうか


郵便の間

大正14年(1925)~昭和38年(1963)の38年間、当建物の1階部分は住居兼初狩郵便局として使われました。レンタルスペースとして講演会、同窓会、ミーティングなどにご利用いただけます。みどう本陣見学ツアーでは郵便に関わる資料についてガイドを行っています


上段の間(奥の間)

江戸時代の参勤交代でお殿様がお泊りになった上段の間。お殿様を敵から守る見張り役が控える廊下で、部屋が囲まれているのが特徴です。

お殿様気分で記念写真をどうぞ。小道具として座布団もご利用いただけます。


大黒柱

外周は約2メートルあります

1854年 安政東海地震

1918年 関東大震災

2011年 東日本大震災

などの地震を経て、大きな建物を支えてくれています


式台玄関


廊下(一階・二階)


中段の間(時計の間)

下段の間と合わせて24畳あります

宴会や会合にも人気です


三間続きの間(二階)

松の間・竹の間・梅の間

ふすまの模様が松竹梅

写り込みしないよう照明器具を取り外し済


応接の間(下段の間、囲炉裏)


駕籠寄せ門


階段