「第42回かがり火市民祭り」2025レポート

大月市で「第42回かがり火市民祭り」が8月2日開催、地域のレポートの概要をご覧ください

 

大月駅前にはお祭りと2025年ミス・インターナショナル日本代表おおつき大使・能崎愛さんののぼりが目を引きます

 

市役所の脇では、市内の歴史や文化の保存や普及活動を推進している四団体のブースが設置されていました。小山田信茂公顕彰会、大月桃太郎連絡会議、笹子追分人形保存会、浅利を知る会の皆さんです、広報活動を活発にされていました

 

大月東小学校のまつり広場会場では、60もの飲食出店や物産店が並びメインステージでは徳島天水連の阿波踊り、御神火点火式・記念式典や笹子追分人形の講演もはじまり大盛況な賑わいでした

 

まつり街道プログラム会場は、国道20号を17時から通行止めしての開催。ラッキーシティランで健脚が走り抜け、様々な催しが続きました。夜になると「第42回大月阿波踊り大会」の演舞で街道沿いの観客のボルテージも最高潮、今年も徳島天水連が参加され本場の一糸乱れぬ圧巻の踊りを披露されていました、地元の真木雄飛連や市役所連も負けじと踊っていたのが印象的でした、岩殿山中腹からの打ち上げ花火でエンディングです!

 

毎年思うのですが、多くの若者が集っての賑わいに驚き!です。阿波踊りの撮影の時、隣で撮影されている方とお話したところ、関東近辺でも阿波踊りのお祭りがあり各所に行ってるそうで、徳島以外の団体の踊りを褒めていました。お目当ての徳島の阿波踊りを求めてわざわざ大月市に来て頂いたことへの感謝を伝えました。お祭りは市民はもとより、県外からのお客様の誘致が活性化につながり広報も重要だなと、私レポーターの感想です

毎年8月第1土曜日に開催されます、夕方からでも充分に楽しめるお祭り、ぜひ来年大月市へお越しください!